■新駅舎の問題点
今年3月14日、北陸新幹線の開通に伴い、富山駅の新駅舎がオープンした。周辺は地元の乗降客や県外からの観光客・ビジネス客の増加、航空機利用者(富山-東京便)の新幹線への移行などにより通行人の増加が見られるが、時が経過するにつれ、徐々に問題点が顕在化してきた。
まず、開業後半年以上経過したが、県の表玄関としての機能を果たすべき新駅舎が未完成である。駅の並行在来線(旧JR北陸本線)部分が第三セクター「あいの風とやま鉄道」に移行し、JR乗車券では通り抜けできなくなったため、開通当初、北陸新幹線を降りても駅北口に直接出られない問題が判明した。

























