国交省 省エネ住宅ポイント 予算額到達で受付終了 リフォーム最多は「窓断熱」
住宅新報 2015年10月27日 号 2面
国土交通省は10月21日、15年度における「省エネ住宅ポイント」の申請受け付けを終了した。当初予定していた11月末より、早いペースで予算額(905億円)に達した。申請を受け付けた戸数は新築が約20万3000戸、リフォームが約23万8000戸。
省エネ住宅ポイントは、省エネ性能の高い自宅を新築(建売住宅の購入を含む)または省エネ性能を高めるリフォームを行う場合に、省エネ関連の商品や地域産品などと交換できるポイントを発行する制度。1ポイント1円換算で、当該工事における追加工事の費用に充当することもできる。新築は1戸当たり30万ポイントを発行。リフォームは工事内容に応じて3000~12万ポイントが発行され、原則として同30万ポイントが上限だ。
9月までに発行されたポイントのうち、リフォームについて工事別に見ると、最多は「窓の断熱改修」(約47.0%)。「バリアフリー改修」(28.6%)、「節湯水栓の設置」(26.4%)、「高断熱浴槽の設置」(23.5%)なども多かった。一方、「外壁、屋根・天井または床の断熱改修」(4.6%)、「耐震改修」(0.6%)、「リフォーム瑕疵保険への加入」(0.1%)などは割合が少なかった。
























