活用可能空き家「103万戸」 国交省推計 駅近立地は48万戸
住宅新報 2015年11月3日 号 2面
簡易な補修で活用可能な空き家の数は、全国で約103万戸と推計されることが分かった。駅近立地に限ると約48万戸。国土交通省が、このほど開催した社会資本整備審議会住宅宅地分科会で公表した。 住宅・土地統計調査(総務省)と空き家実態調査(国交省)を基に推計した。13年時点で、空き家の総数は約820万戸に上る。このうち「賃貸用」(約430万戸)や売却用(約31万戸)などを除いた「その他の空き家」は約320万戸で、構造躯体に「腐朽・破損なし」の住宅に絞ると約103万戸。更に最寄りの鉄道駅までの距離が1キロ以内の住宅に限定すると約48万戸となる。なお、「腐朽・破損なし」の住宅約103万戸の内訳は、新耐震基準を満たす住宅が約67万戸、旧耐震基準の住宅が約36万戸だった。
























