ネット利用率10ポイント増 FRK調査
住宅新報 2015年11月3日 号 10面
不動産流通経営協会(FRK)はこのほど、15年度の消費者動向調査をまとめた。それによると、不動産情報を求め、物件探しにインターネットを利用した率は86.8%と高く、特に既存住宅購入者のインターネット利用率は前年度比10.4ポイント増の86.8%と大幅に増加した。
新築・既存住宅購入者が利用したインターネット端末はPCが最も高く86.1%(前年度比6.7%減)、次にスマートフォンが55.6%(同12.8%増)となっており、スマホの利用率が高まっている。調査主体の異なるアンケートでは、スマホの利用率の方がPCを上回っているものもあるが、同協会事務局では、「賃貸ではスマホの利用率が高いが、売買の場合、スマホで物件を見た後、内装や外観などを大きな画面で見たいという要望があるため、PCも併用しているケースが多いのではないか」としている。
また、既存住宅購入者における不動産会社などによる住宅保守の利用状況をみると、住宅保証の利用率は41.4%で、うち建物保証の利用が33.2%を占めた。























