被災地に恒久木造住宅 工学院大学など宮城県石巻市で
住宅新報 2011年10月4日 号 1面
東日本大震災により甚大な被害を受けた宮城県石巻市北上町で、工学院大学の教授らによる恒久的に住み続けられる木造住宅モデルの建設プロジェクトが進んでいる。沿岸部ながら津波被害を逃れた標高40メートル程の高台に個人住宅10棟(平屋建て3棟と2階建て7棟)と共同住宅1棟を建てる計画。6月に工事に着手し、9月15日に上棟式を迎えた。個人住宅は10月中にも完成し、震災で家をなくした地元の漁業者らが入居する予定。プロジェクトを主導する工学院大学の後藤治教授は、「漁業の人に早く生活再建してもらうことで、地域再生の早道にもなる」と話す。 (2面に続く)























