鑑定士協連レター 人口増加全国一の新宮町 福岡市隣接のベッドタウン 住宅地地価も年率2%上昇
住宅新報 2015年11月17日 号 4面
連載: 不動産鑑定士レター
●新宮町の概況
福岡県新宮町は14年と15年、1月1日時点の年間人口増加数が町村部で全国一になった。総面積が18.91平方キロで、南西部は福岡市に隣接、北西部は玄界灘に面し、南部には立花山がある。従来は農・漁業中心ののどかな町だったが、現在は商・住・工が一体となった調和のとれた町へと変容している。福岡市のベッドタウンとしての性格が色濃く、同市への通勤者は勤労者の40%を超えている。
10年3月のJR新駅開業、土地区間整理事業、民間の大規模団地開発などを背景に、若い世帯の流入が急増した。予想を上回る急増ぶりに、町は保育所や小中学校新設など受け入れに追われ、16年4月には新設5校目となる「新宮北小学校」が開校する。
























