高級在来木造市場に参入 パナホーム 建売と合わせ3千棟体制へ
住宅新報 2015年11月24日 号 17面
パナホームは主力の鉄骨造の住宅に加えて、在来工法の高級木造住宅の市場に参入する。今下期に高級木造注文住宅のプランを提案できる体制を固め、来年4月に東京都内の駒沢展示場にモデルハウスを開設。城南・城西地域の富裕層向けに、棟単価100万円を超える受注を本格化する。営業エリアも東名阪に広げる考えで、18年をメドに受注1000棟に乗せる。
同社はこれと並行して、普及価格帯の木造建売住宅の供給も拡大する。東名阪に隣接したエリアで供給していく方針で、既に首都圏などに160区画の用地を取得済み。「条件が悪いところでも対応していきたい」という。年供給2000棟を目指す。
同社では、鉄骨系を東名阪の主力とし、富裕層向けには高級木造商品を用意。またそれ以外のエリアを木造の建売でカバーし、きめ細かな品ぞろえと地域対応を推進する。

















