個人投資家が注目 「オーナーズブック」本格運用へ ロードスターキャピタル 不動産特化のクラウドファンディング
住宅新報 2015年12月15日 号 3面

左から山田泰生最高財務責任者、岩野達志社長、成田洋運用部長
インターネットを通じて不特定多数の人から少額ずつ資金を集める仕組みの「クラウドファンディング」。創業3年目の不動産会社、ロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、不動産特化型クラウドファンディングサービスを本格的にスタートした。不動産会社がこうした事業を手掛けるのは珍しい。
運営する専門サイト「オーナーズブック」を介して、個人投資家から集めた資金を、不動産担保ローン(メザニンローン)として事業者に貸し付けを行う。投資家は1口当たり1万円という少額から出資できる。元本の返還と利息が配当となる。
資金の借り手は、主に銀行から融資を受けにくい中小の不動産事業者などで、都心の中小ビルやマンションを担保とする。「何かあった場合に、当社で買い取っても価値があるものを選定している」(岩野社長)。























