〝逆求人〟で自分を売り込め! 企業側が学生を〝訪問〟 建築・都市学部生対象に
住宅新報 2016年1月5日 号 5面

学生たちはパソコンデータや製作模型を使って企業担当者に自分自身をアピールする
地域ブランディング研究所(吉田博詞社長)はこのほど、17年卒業予定の建築・都市学部の学生を対象に「逆求人フェスティバル」を東京と大阪で開催した。
学生サイドが自身を〝売り込む〟ための模型やパース、プレゼン資料などを用意し、学生のもとを企業側の担当者が回って話を聞くといったスタイルだ。通常の求人とは逆のパターンであることから「逆求人」とネーミングしている。12月13日の大阪会場には学生22人、企業9社が参加し、19日の東京会場には学生34人と16社の企業が集まった。
建築を学びたい、街づくりがしたい、不動産を手掛けたいといった意欲旺盛な学生が集まることが特徴だという。同イベントへの参加希望が学生からあった場合、地域ブランディング研究所がまずは面談し学生の本気度や意気込み度合いを聞き、その上で同研究所が参加の許可を出す。34人の参加があった東京会場だが、実際面談したのは50人程度に上ったという。企業側にとっても、意欲の高い優秀な学生と早い段階で様々な接点が持てるメリットがある。
























