底地など権利調整事業のサンセイランディック 紹介案件1.5倍に増加
住宅新報 2016年1月26日 号 3面
(1面関連) 底地を中心に権利関係が複雑化した不動産を専門的に扱うサンセイランディック(東京都千代田区)。15年1年間で同社に寄せられた案件数は約1900件で、前年比1.5倍に増えた。その背景の一つが相続税の基礎控除額引き下げだ。
底地は、土地と建物の所有者が分かれている土地のこと。自由な活用が難しいため資産価値は低いとされている。権利関係が複雑になっているケースが多く、相続を機に整理しようとしても当事者同士で調整するのは難しい。
同社のビジネスモデルは住宅地の底地を買い取って複雑だった権利関係をほぐし、借地人に売却。借地権を手放したい人からは買い取る。20年以上前から手掛けており、ノウハウが蓄積されているのが強みだ。























