スマホで無人内覧できます 仕事後気楽に 新築賃貸物件に導入 三菱地所
住宅新報 2016年2月16日 号 4面
三菱地所はこのほど、IoTデバイスのライナフ(東京都港区西新橋、滝沢潔社長)が開発したスマートロック「NinjaLock(ニンジャロック)」を活用した無人内覧システム「スマート内覧」を、東京都台東区の新築賃貸マンションで試験導入した。需要者にとっては、不動産会社の営業マンと同行する手間が省けるほか、仕事の後でも手軽に内覧できるのが特徴。
ニンジャロックを各住戸の玄関扉のサムターンに取り付け、不動産会社、需要者双方にアカウントを作成ることで、スマートフォンなどで鍵の開閉が可能となる。鍵の開閉権限を特定の相手に特定の時間帯だけ付与でき、また鍵の開閉履歴確認や遠隔操作できるため、無人でも内覧できる。内覧する住戸内の主要カ所には説明用のQRコードがあり、設備や眺めなどについてスマホを通じて説明が受けられる。
試験導入した物件は「ザ・パークハビオ上野レジデンス」(台東区上野3丁目、12階建て、125戸)。JR山手線・京浜東北線御徒町駅徒歩2分のところ。住戸面積が25~76m2で、月額賃料は11.48万~29.38万円(管理費別)という設定。三菱地所ハウスネットが貸主。2月10日現在、40%の住戸に申し込みが入っているという。

























