東急不 インドネシア事業が本格化 ジャカルタで「ブランズ」展開 日系初の単独開発で一貫体制も
住宅新報 2016年3月15日 号 6面
東急不動産がインドネシア・ジャカルタで展開する超高層マンション分譲事業が本格化した。現地法人が日系企業として初めて単独開発。用地仕入れから開発、設計、施工、管理までを日系で一貫提供する「ブランズ・シマトパン」(2棟、381戸)をこのほど着工した。三菱商事との共同事業である「ブランズBSD」(3棟、1256戸、昨年9月着工)に続く「ブランズ」第2弾。国内マンションブランドの海外展開となるが、大型物件の相次ぐ投入でジャカルタでのブランド認知度は一段と高まっている。
◇「シマトパン」着工
「ブランズ・シマトパン」の開発地は、ジャカルタでも急速に開発が進み、分譲マンション価格の上昇率が高い南ジャカルタ・シマトパン地区にある。外環高速道や自動車専用道の開通でスカルノハッタ国際空港やCBD(中心市街地)へのアクセス性が向上したほか、工事中のジャカルタ都市高速鉄道(MRT)によって鉄道駅利便性も高まる予定だ。周辺にはインターナショナルスクールが点在し、国内需要だけでなく、日本など外国人駐在員への賃貸需要が見込める物件だ。

























