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プレミアム会員限定点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ49新潟・北陸 優良ストック市場へ誘導 住宅金融支援機構北陸支店長船越恵子氏に聞く

住宅新報 2016年3月15日 号 7面

連載: 点検 不動産投資

投資
船越恵子氏

船越恵子氏

 ――政府主導で地方創生が進められる中、課題に挙げられることは。

 船越氏 新幹線の開業によって大都市圏など北陸圏外との往来や人口流入が活発になってきたことで、表面化してきた課題がある。それは、これまでにも増して良質な住宅ストックの形成を促進し、その流通を活性化していかなければならないことだ。そうした観点から、地域の住宅事業者には、長期優良住宅をはじめとする良質な住宅の供給を意識してもらいたいと考えている。特に省エネ。首都圏などと比べて北陸は冬の季節は特に寒くなるが、地元の人たちは寒い住宅でも我慢してしまう土地柄と言われている。北陸はヒートショックが原因で死亡する割合も高い。フラット35Sの更なる普及や中古住宅の購入と併せて行うリフォーム工事の費用も借り入れできるフラット35(リフォーム一体型)の推進と併せて、北陸3県において事業者説明会を展開することで北陸における省エネ住宅の浸透を図っていく。

 ――高額マンションの取引も活発なようです。

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