積水化学 スマートハウス ゼロエネ住宅、6割に迫る 年間収支は約17万円プラス
住宅新報 2016年3月15日 号 13面
スマートハウスの供給に力を入れている積水化学工業・住宅カンパニーは、太陽光発電システム(PV)とホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を搭載した戸建て住宅の省エネ性能の運転実績を公表した。ゼロエネルギー達成度を定期調査しているもので、今回から蓄電池を搭載した戸建ての運用状況もまとめた。
それによると、家電利用を含めたゼロエネルギー邸の年間光熱費収支(中央値で算出)は、前年実績より5万8854円増えて17万8500円のプラスとなった。年間の売電金額27万7537円に対して買電金額は9万9008円の内訳で、差額が家庭の収入となる実績となった。
同調査は、補助金条件となっている家電の電力消費を含まない、国が定めたZEH(ゼロエネルギーハウス)判断基準(設計ベース)に準拠した上、同社独自の「家電込みエネルギー収支(運用時)」というより厳しい基準を加えて評価した。

















