平屋のモデルハウス開設 セキスイ東海 静岡初、若年の潜在需要も
住宅新報 2016年3月29日 号 22面

浜松『平屋の家』展示場
積水化学工業グループのセキスイハイム東海(加藤正明社長)は4月1日、延べ床面積135.74m2となる「浜松『平屋の家』展示場」をSBSマイホームセンター浜松展示場内にオープンする。高齢層に加えて、若年層の間でも平屋ニーズが高まっていることに対応し、静岡県内で初めて平屋建てのモデルハウスをオープンする。
グループのシンクタンク、住環境研究所が10年に行ったアンケートでも、「老後の理想の住まい」についての質問に対し、マンション派が32.5%(06年39%)、平屋派が46.9%(同41%)という結果が得られた。平屋派はまた、「リビングは広くても他はコンパクトでメリハリのある間取り」を支持していることや、建築費、光熱費、維持管理、温度差等の面でも堅実で快適な暮らしを求める傾向が高いことも分かったという。
同モデルでは、LDK、タタミスペースのあるコモンスペース、寝室(3カ所)、収納力を高める小屋裏などを配置。将来の介護の備えを想定し、間取りにも工夫を取り入れた。更に2.08キロワットの太陽光発電システムとV2Hに対応するEV用パワーコンディショナーを搭載。電力会社と太陽光発電、EVの3電源を最適に利用できる仕様とした。

















