東京・恵比寿 ニューユニークス コンセプトルームを開設 リノベの「考え方」訴求 「環境性能+意匠性」追求
住宅新報 2016年4月12日 号 5面
リノベーション事業を手掛けるニューユニークス(東京都渋谷区、臼田英司社長)はこのほど、同社内に「ニューユニークス コンセプトルーム」を開設した。同社のリノベーションに対する「考え方」を示したもので、商談中の顧客やこれからリノベーションを実施したいとするエンドユーザーへの訴求の場とする方針だ。
キッチンには新素材を随所に取り入れ、キッチン台は高機能セラミック天板を採用。本体はモルタル材よりも強度と意匠性を高めた「モールテックス」でコーティングした。熱源はIHとコンロ式のハイブリッド型を用意した。
環境性能に対する取り組みにも配慮し、断熱材は通常のガラスウール素材よりも性能が高いとされる「フェノールフォーム」を採用。リノベーション時に仕上げ厚を最小限に抑えることで、空間を最大限有効活用した提案につなげる考えを示した。また、国内では事例の少ない「木製二重窓」も設置。既存サッシはリノベーションで交換することは困難であることから、二重窓でかつ窓枠を熱伝導率の低い「木製」とすることで、更なる断熱効果を持たせた。更に、30度~40度の温水を循環させ、放射と自然対流で暖かさを生む「放射型暖房システム(PSヒーター)」を設置し、気流感のない穏やかな室内環境の創出を図った。

























