森ビル 虎ノ門に超高層3棟 新駅と一体開発 19年から22年度に完成
住宅新報 2016年4月19日 号 3面
森ビルはこのほど、14年に竣工した大型複合ビル「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区虎ノ門)の隣接地で、新たに超高層ビル3棟を建設すると発表した。オフィスや住宅、ホテル、商業施設、バスターミナルなどが整備され、いずれも19~22年度に竣工する。うち1棟は、東京メトロ日比谷線の虎ノ門新駅(仮称)との一体開発となる。「20年のオリンピックまで大きなチャンスだと思う。虎ノ門エリアを、グローバルプレーヤーに選ばれる真の国際新都心にしたい」(辻慎吾社長)。
「虎ノ門ヒルズ」の北側に、オフィス中心の「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」(36階建て、延べ床面積17万3000m2)を、南側に約600戸のマンション棟「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」(56階建て、同12万2000m2)を建設する。両棟とも19年度に完成する予定。更に、桜田通りを挟んだ西側には、新駅と一体開発する「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を建設する。オフィスやホテルが入る複合ビルで、現在の「虎ノ門ヒルズ」と同規模を予定しているという。最上階には、大企業やベンチャー、起業家のほか、一般も利用できる交流施設を整備し、新たなビジネスイノベーションの発信拠点とする計画。22年度の竣工を目指す。
3棟の総事業費は約4000億円。完成後には虎ノ門ヒルズを含めた4棟はデッキでつながれ、区域面積は7.5ヘクタールとなる。
























