PM・CMのアクア 関心高い工事費の精査 固定資産税検証しNOI改善も
住宅新報 2011年10月4日 号 3面
建築物のPM・CM業務を専業とする独立系のアクア(本社・大阪、山原浩社長)が、受注を大幅に伸ばしている。10年度(09年11~10年10月)は対前年の3倍を超える220件の業務を受注。震災のあった今年度も10月末時点で130件を見込んでいる。同社は、様々な建築物を対象にその工事費の適正化や品質の確保(見積精査、VE提案など)、既存建物についても改修・リニューアル工事のCMを事業の主軸に据えて全国展開している。
具体的には、工事費に対し見積条件・単価や数量といった詳細な部分まで踏み込んで精査し、適正な工事費をはじき出し、事業リスクの低減を図る。建築を知り尽くした技術集団の強みと共に、独立系専業の第三者機関というスタンスも、顧客の信頼を獲得している理由のひとつだ。
02年には港区東新橋に東京支店も開設。営業エリアは全国に広がる。取引先は総合デベロッパーやマンション会社、投資会社など大手が名を連ねている。



























