標準、小型タイプ上昇続く 東京23区マンション賃料 大型は下落 不動研調査
住宅新報 2016年4月26日 号 4面
日本不動産研究所がまとめた東京23区のマンションを対象にした「住宅マーケットインデックス2015下期」調査によると、マンション賃料は新築、中古とも標準、小型タイプの上昇傾向が続いたが、大型タイプは高額物件の在庫が少なかったため、平均賃料はやや下落した。事例データはアットホームとケン・コーポレーションが提供し、同研究所が分析した。
面積は大型80m2以上、標準40~80m2未満、小型40m2未満という設定。調査は年2回実施、今回が30回目。
東京23区の平均賃料(1m2当たり)は、新築が大型4561円(前期比3.3%下落)、標準3260円(同0.7%上昇)、小型3639円(同0.5%上昇)。中古(築10年)が大型4073円(同3.8%下落)、標準3005円(同0.8%上昇)、小型3428円(同0.5%上昇)だった。前年同期比でも大型の新築(2.5%下落)と中古(3.1%下落)が下落、標準がほぼ横ばい、小型が1%台の上昇で、大型を除くとほぼ堅調に推移した。
























