16年3月期決算 全4事業が増益 三井ホーム
住宅新報 2016年5月10日 号 10面
三井ホームの16年3月期決算(連結)は、期首の受注残高が前の期を下回ったことで新築事業の売り上げが減少したものの、リフォーム・リニューアル事業と賃貸管理事業の売り上げが増加し増収増益となった。販管費が同0.4%減少したことなどで全4事業が増益を確保し、利益が大幅に増加した。売上高は2562億円(前年同期比1.3%増)、営業利益47億2400万円(同17.6%増)、経常利益45億9800万円(同8.8%増)、当期純利益17億3300万円(同6.4%減)。
新築事業は、売り上げ棟数が同332棟減少した上、期中の受注高も1530億円(同0.2%増)と伸び悩んだことで、売上高が1777億円(同1.9%減)に減少。販管費の減少から営業利益は37億7800万円(同7.2%増)に増加した。
主力の専用住宅の受注高は前期比横ばいの1079億円、棟数は2704棟(同3.2%減)。賃貸・非専用の受注高は同299億円(同9.8%減)、棟数は665棟(同5.7%増)だった。期末受注残高は1058億円(同3.9%減)、棟数2802棟(同3%減)。

















