フォーラム第2部・パネルディスカッション 1面関連記事 「安心感」で中古市場拡大
住宅新報 2016年5月31日 号 12面
第2部では「中古住宅市場活性化と空き家活用による地域再生」をテーマとしたパネルディスカッションを開催。仲介業務の現場から西生建氏(リニュアル仲介社長)、流通活性化の学術的視点で齊藤広子氏(横浜市立大学教授)、公的金融機関の立場から望月久美子氏(住宅金融支援機構理事)、住宅購入者の動向に詳しいシンクタンクとして宗健氏(リクルート住まい研究所所長)の4人がパネラーとして参加。コーディネーターは本多信博氏(住宅新報特別編集委員)が務めた。
まず齊藤氏は、中古住宅市場活性化のポイントとして「5つある」と指摘。「都市計画との連携」「福祉との連携」「不動産業の新たな連携」「まちづくり・地域再生の実践」「ローカルマーケットの整備」だとした。
望月氏は、「金融サービスを通じた住生活の向上に貢献することが、住宅金融支援機構のミッション。商品や制度は使われなければ意味のないものになる」と語り、同機構が提供する中古住宅流通活性化に向けたローン商品の説明などを行った。


















