〝家族信託〟に注目 大阪不コンサル協、研修で事例紹介 コンサル提案の幅広がる
住宅新報 2016年6月14日 号 3面

家族で早めに資産の処分・活用方法を考えることが重要(写真はイメージ)
「不動産の信託というと、ファンドの取引など大規模不動産の証券化をイメージすることが多いが、個人の財産(自宅など)管理にも有効な仕組み」。大阪府不動産コンサルティング協会副会長の米田淳氏はこう話す。
同協会では10年ほど前から不動産信託に関する研究会を立ち上げ、活用事例を積み上げている。昨年の研修会では、高齢化の進展で注目を集めている〝家族信託〟の事例を紹介した。
〝家族信託〟とは、委託者が特定の目的のために不動産や預金などの財産を、信頼できる家族(受託者)に託し、その管理や処分を任せる仕組み。























