香港、坪価格3240万円 賃料も8万円台で断トツ 谷鑑などアジア事務所調査
住宅新報 2016年6月14日 号 4面
谷澤総合鑑定所とティーマックスはこのほど、アジア主要都市CBD(中心オフィス街)のオフィス有効坪単価指標「第5回マップスアジア」(4月時点)の調査結果をまとめた。東京(丸の内・大手町)、香港(セントラル)、シンガポール(マリーナベイ)、上海(陸家嘴、静安)の4都市5カ所のプライムオフィスを調べた。
有効坪単価が最も高かったのは香港で3240万円。前回(15年10月)と比べ14.5%上昇。2位は東京の1420万円で、1.2%上昇。シンガポールは1000万円、上海は400万円台で前回より円ベースでは下落した。
坪当たり賃料は香港が8万円台後半(キャップレート2%台後半)で最も高く、以下、東京4万円台後半(同3%台前半)、シンガポール3万円台後半(同3%台後半)、上海・陸家嘴3万円台前半(同5%台中盤)、上海・静安3万円台前半(同5%台中盤)。2月以降円高が進んだ結果、円ベースの賃料はシンガポール、上海で下落したが、香港では上昇している。
























