時代が求めるものは コミュニケーション力 NPO法人が設立3周年セミナー
住宅新報 2016年6月14日 号 5面
NPO法人日本コミュニケーションスキルアカデミーはこのほど、設立3周年記念セミナーを開催した。約70人が出席した。
同法人は、コミュニケーションスキルの向上を目的に、「P.C.S.」という独自の教育カリキュラムなどを構築している。セミナー冒頭、福澤歳也理事長は、「20代の転職者たちが一番身に付けたいと思っているスキルはコミュニケーション能力。一方、雇用者側も就職希望者に求める能力は断トツでコミュニケーション能力だ。時代が『コミュニケーション能力』を求めている」と語り、仕事の能力+αでコミュニケーション能力を身に付ける必要性を説いた。
また、〝営業のカリスマ〟と称される大原鶴美理事は、「コミュニケーションはスキル。学んで身に付けることができる能力」だとし、そのためにはまず、自分を客観的に俯瞰(ふかん)して見つめる力が必要だとした。その上で、「相手は何を自分に期待し、歓迎してくれるのか」「相手が何を自分に対して不安に感じ、不満に思っているのか」をしっかり整理することが重要だと語った。「グロテスクなまでに自分を客観視すべき。前に進むために自分の欠点をしっかり知らなければならない」(大原氏)。
























