相続コンサルが鍵に 遺言書作成など注目 宅建業界、研修強化
住宅新報 2016年6月28日 号 3面

空き家相談士セミナーの様子
これからの不動産業は、専門家の立場で相談にのり、解決の提案を行うコンサルティングが主力になる。中でも超高齢社会を背景に、遺言書作成や家族信託の提案など、相続関連のコンサルビジネスへの関心が高い。相続でもめるのは富裕層だけではなく、自宅とわずかな預金のみという一般家庭でも起こりうる。うまく資産(自宅)を活用したり引き継ぐことは、そのまま空き家対策にもつながる。
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6月中旬、都内で全国空き家相談士協会(東京都、林直清会長)主催の「空き家相談士フォローアップセミナー」が開かれた。〝空き家相談士〟は、空き家の活用や管理、除却に関する知識の普及や研究などを行うことを目的とする同協会の認定資格。不動産事業者を中心に、約250人の相談士が誕生している。























