毎朝5分間の『朝礼問題集』 実務知識を高め、組織に結束力
住宅新報 2016年7月12日 号 10面

人材育成に重要な「知識習得の習慣づけ」
毎朝開く不動産店舗の朝礼で、一問一答形式の実務問題を解き、社員の知識を高める。「知識習得を習慣づける」とのコンセプトから、資格認定試験「不動産仲介士」を運営する日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(近藤紀一理事長)が、過去の試験から朝礼の場にふさわしい問題を編集し、「朝礼問題集」としてリリースした。
近藤理事長は、「朝礼を、解答・解説を合わせ毎朝5分程で行える学習機会にできる。継続が重要で、成長する集団への変化が期待できる」と話す。既に導入会社は10社を超え、更に広がりを見せている。導入先からは、「個人の知識の正確さを高める効果がある上、朝礼自体が引き締まりグループの結束力にも好影響」との声が聞かれるという。
過去15回にわたり実際に不動産会社の従業者を対象に行われた出題から厳選しているため、すべての問題について正解率が分析されており、レベルを図る目安ともなる。

















