タワー棟上層部に高級ホテル 旧赤プリ跡地開発 西武「紀尾井町」が27日全体開業
住宅新報 2016年7月26日 号 4面
この事業は、旧グランドプリンスホテル赤坂跡地約3万400m2の敷地に、オフィス、ホテル、カンファレンス、商業施設で構成する36階建て「紀尾井タワー」と住宅棟(135戸)、クラシックハウスなど合計延べ床面積22万7200m2と、全部で9つのパブリックアートを配置した緑の多い森や庭・広場を整備するもの。13年1月に着工し、この5月に竣工。西武グループ初の本格的複合施設で、今後の不動産事業を先導するプロジェクトとして総事業費約1040億円を投入した。
オフィス部分はヤフー(20フロア)、メットライフ生命(3フロア)と外資系(1フロア)で満床であるほか、新たに開業する商業飲食テナントは「足で探したこだわりの店。少し背伸びすると届きそうなお店」をそろえた。
また、ホテルは30~36階部分で、米国のスターウッド社と提携し、「天空のオアシスとして、ラグジュアリー感を追求」した。インテリアも「浮揚感」を意識したデザインを採用。スタンダードタイプの客室面積は42m2(6万3000円から)。クラシックハウスには各種バンケット、結婚式の施設がある。
























