国交省 社会人向けに〝住教育〟 一生涯「住宅との関わり方」啓発へ
住宅新報 2016年8月23日 号 2面
国土交通省は今年度事業として、生涯教育としての住教育の普及促進に取り組む。
賃貸や取得、維持管理、処分といったライフステージごとの住宅との関わり方について、住宅の所有者や居住者への啓発を行い、自発的な行動を促すのが狙い。民間における既存の事例を収集・整理した上で、国としての情報発信の仕方を検討する。
新たな住生活基本計画に盛り込まれた、「国民に対する住生活の向上についての教育・広報活動の推進」に基づく取り組み。住教育は家庭科の指導要領に代表されるように、学校教育として「住まい方」の視点から行われている。一方で「賃貸や取得、維持管理、処分などに関する体系的な教育の機会が十分ではなく、個人の努力に委ねられている」(国交省)というのが、国交省の現状認識だ。
























