リフォーム・リノベ実施率 日本は最下位!? ハウズが世界各国を比較
住宅新報 2016年9月6日 号 5面
住まい情報の世界的プラットフォームを提供しているHouzz(ハウズ、本社・米国カリフォルニア州)の日本法人であるHouzz Japan(加藤愛子社長=写真)はこのほど、住まいに関心のあるエンドユーザー(ハウズ会員)を対象に実施した「リフォーム・リノベーションに関する調査結果」を公表した。同社は世界各国に拠点があることから、国別に統計調査できることが特徴だ。
調査によると、15年に実施した住まいに関する活動内容を聞いたところ、「リフォーム・リノベーションを実施した」と答えた割合は、日本は15%で調査した14カ国中で最下位だった。トップはアメリカとカナダで61%、次いでイギリス(57%)、オーストラリア(56%)、ニュージーランド(55%)、フランス(51%)の順だった。その他の国の実施率も、デンマーク(49%)、ドイツ(47%)、アイルランド(47%)、スウェーデン(45%)、スペイン(41%)、ロシア(36%)、イタリア(30%)と高い割合となっており、日本の15%と比べると大きな差が出ていることが分かった。
加藤社長は、「リフォーム・リノベーションの実施率は、日本は残念ながら低い状況だ。先進的な国には、住まいを変えることで暮らしが進化するという考えがある。当社のように消費者と企業・専門家をつなげるプラットフォームの活用が、その比率を高めるきっかけとなれば」と語った。

























