戸建て注文住宅実態調査 住団連15年度 建築費上昇、贈与と借入金が増加
住宅新報 2016年9月20日 号 16面
住宅生産団体連合会はこのほど、「15年度戸建て注文住宅の顧客実態調査」報告をまとめた。顧客ニーズの変化を把握し、これからの社会にふさわしい住宅供給の在り方を探ることを目的に、00年より毎年1回実施しているもの。調査エリアは、首都圏、名古屋圏、大阪圏と札幌、仙台、広島、福岡、静岡の各地方都市圏。有効回答数は4182件。
それによると、建築費は平均3370万円で前期より60万円増加した。また住宅取得費の合計も平均4671万円で同じく117万円増加した。
建築費、住宅取得費の増加に反し、自己資金は減少、贈与や借入金は増加した。自己資金は前期より80万円減少の平均1400万円。反面、贈与額が同109万円増加の1163万円、借入金も同155万円増加の3695万円となった。

















