街全体で高齢者ケアする仕組み「IWAOモデル」 11月、名古屋にサ高住 介護・医療・看護一体提供へ
住宅新報 2016年9月27日 号 3面

会見では、人材育成の重要性も指摘された
名古屋大学発ベンチャーの高齢社会街づくり研究所(名古屋市、岩尾聡士代表)と素材メーカーのアイカ工業(愛知県清須市、小野勇治社長)は9月20日、都内で会見を開き、街全体で高齢者をケアする構想「IWAOモデル」を紹介した。地域の中で、医療や介護、看護、リハビリ、終末期ケアまで途切れることのない提供体制を目指す。
現在、名古屋市内でアイカ工業や医療法人陽明会(岩尾康子理事長)と共に、拠点作りや人材育成を実践している。11月には、クリニックやリハビリ施設を併設したサービス付き高齢者向け住宅「まごころの杜」(総戸数40戸)を開設する。
日本はこれから75歳以上の後期高齢者数が急増する。国の方針として在院日数が短縮されるため、医療依存度の高い人の受け皿が病院以外で必要となっている。























