私募リート設立へ 住宅中心に投資 シンプレクス
住宅新報 2016年10月4日 号 3面
SIA不動産投資法人の資産運用会社であるシンプレクス・リート・パートナーズは9月28日、新たに私募リートを設立すると発表した。10月上旬に設立し、11月上旬に登録を完了する予定。主に住宅を中心としたアコモデーション施設を投資対象とする。SIAグループとしては、これまで私募ファンドと同投資法人による資産運用事業を展開してきたが、機関投資家の間で投資口価格の価格変動リスクが比較的小さく、長期安定運用が見込める私募リートへの関心や投資意欲が高まっているため、設立を決めた。
なお、同投資法人はオフィスビルと商業施設を主な投資対象としているため、基本的に新たに立ち上げる私募リートとの間で取得機会の競合は想定されないという。ただ、複合施設については、競合する可能性がある。そのため、賃貸可能面積の過半がオフィスビルまたは商業施設の場合は同投資法人が、過半が住宅などである場合は私募リートが優先検討権を取得する。























