マンション1階レストランを自社運営 日本エスコン「レ・ジェイド世田谷砧」 コンシェルジュ機能も
住宅新報 2016年10月4日 号 5面
日本エスコンはこのほど、世田谷区砧で開発中の分譲マンション「レ・ジェイド世田谷砧」(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅徒歩15分)の1階部分に設けたカフェレストラン「Cafe Apartment183」のオープニングレセプションを開いた。
同物件は、総戸数25戸のコンパクトタイプを主流とした分譲マンション。「小規模ながら大規模並みの共用サービスを」といったコンセプトを掲げ、コンシェルジュサービスを設けたことが特徴だ。このコンシェルジュサービスの受付などは、今回オープンしたカフェレストランの店員が行う。このような取り組みができるのも、カフェレストランの運営を日本エスコンのグループ会社が担当するからだ。企画監修を行った「女性のための快適住まいづくり研究会」の小島ひろ美代表は、「マンション事業主が、グループ会社などを通じて直接1階部分のレストラン運営を手掛けるケースはあまり聞いたことがない。入居者は、レストランに入れば『行ってらっしゃい』『お帰りなさい』と声をかけてもらえる。本当に安心できる嬉しいサービスだと思う」と話す。1階部分の床は、日本エスコンが保有している。
日本エスコンの伊藤貴俊社長(写真)は、「事業展開では、不動産の価値を最大限に引き出すことを心掛けている。今回、様々なテナントから入居希望はきていたが、『ライフディベロッパー』を標榜する当社にとって、建設したら終わりではないマンションを供給したかった。今回はその第1弾」と話した。
























