三井デザインテック「オフィストレンド」 柔軟に場所を選択 ワーカーの「幸福・健康」カギに
住宅新報 2016年10月11日 号 3面
三井デザインテックはこのほど、新しい働き方を実現するオフィスの特徴を分析した「オフィストレンド2016」をまとめた。これから求められるオフィスは、フレキシブルに場所を選択できる空間であり、かつワーカーの幸福・健康がキーワードになるという。
同社によると、多くの企業において仕事の進め方が、従来の単独組織で完結する仕事から、横断的で相互連携しながら遂行するものへと変化。それに伴い、ワーカー同士が連携できるオープンなオフィス環境を整え、コラボレーションを促進する必要があるという。一方で、個人が集中して業務を行うことができる空間も欠かせない。自分の業務内容や目的に合った場所をフレキシブルに選択できることが重要となる。更に、顧客やパートナーといった外部との協業を促すため、オフィスの一部をコワーキングスペース的に開放するなど、社内だけでは成し得ないイノベーションを促進する取り組みも見られるようになるという。
また、ワーカーの幸福と健康を表す「Well-Being(ウェルビーング)」がオフィスデザインの重要なキーワードになるという。ウェルビーングの主な要素は「身体面」と「精神・心理面」の2つ。























