アーバネット 学生彫刻コンペ開く 最優秀に広島の古川さん
住宅新報 2016年11月15日 号 5面
アーバネットコーポレーションはこのほど、学生を対象とした立体彫刻アートコンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー」の最終審査会を実施し、最優秀賞を決定した。
同コンペは今年で16回目を迎えるもので、最優秀賞に選ばれた作品は、実際のマンションエントランスに展示される。最終審査については、実際に展示されるマンションエントランスホールで行われるのが特徴で、設置場所にマッチするかどうかも審査内容に影響するようだ。今回の審査会場は「ステージファースト蔵前Ⅱアジールコート」。応募総数62作品の中から最終審査に残った3人が、プレゼンテーションを行った。
審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、古川千夏さん(広島市立大大学院芸術学研究科)の作品。「GEMME」と名付けられた球体の作品で、七宝、銅、銀線、銀箔、ステンレスを材料としたものだ。古川さんは、「自分の表現が評価してもらえたことは本当に嬉しく、自信につながりました。この経験は今後の制作にも大きく影響すると思います」と喜びを語った。

























