千葉県宅建協会 創立50周年 安全取引とエリア密着が使命 「地域を守り、地域を育てる」
住宅新報 2016年11月15日 号 9面
創立50周年を迎えた千葉県宅地建物取引業協会。約3800社の会員で構成される団体だ。地域と共に歩んできた同協会にとって〝エリア密着〟による事業推進こそが更なる使命として期待されている。今後の協会のあるべき姿について、貝川和正会長に話を聞いた。
――千葉県宅地建物取引業協会にはどのような特徴がありますか。
「千葉県は、東京都に近い総武線沿線や東葛エリアなどの都市部と、南総や九十九里エリアなど地方部との差が大きい。都市部では坪単価300万円、400万円のところもあるが、地方部では100坪の土地の取り引きしても仲介手数料にならないという実態がある。そのような状況で県内の不動産業を盛り上げていくには、各地域の意見を取り入れ、各支部を主体とした活動を重視していく必要があると考えている。特に、地方部の市町村は移住者を確保するため、積極的な取り組みを行っている。各支部を窓口にして、市町村の取り組みに協力していく」
























