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スタンダード会員限定ARES岩沙会長 来年のJリート市場見通し 「今年と同規模の外部成長」 海外の影響価格動向を注視

住宅新報 2016年11月22日 号 3面

投資

 不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長)は11月15日、都内で理事会後の記者懇談会を開いた。岩沙会長は来年のJリート市場について、「基本的には堅調に推移し、今年と同水準の1兆5000億~6000億円規模の外部成長になると思う。一方、投資口価格は、今年よりも海外マーケットの影響を受ける可能性があるので注視していきたい」との見通しを示した。今年は、1~10月までの間に25件の公募増資と6件の新規上場が行われている。現在の銘柄数は56。

 また、米国大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利したことについては、「強固な日米関係は両国にとって大きな意味を持つものであり、政権が混乱なく移行することを期待している」「まだ具体的な政策がはっきりしていないので、動向を注視していく」と述べた。

 なお、同日の理事会で正会員として三井不動産ロジスティクスリートマネジメント、賛助会員として地主アセットマネジメント、エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス、マリモ・アセットマネジメント、大江戸温泉アセットマネジメント、鑑定法人エイ・スクエアの入会を承認した。会員数は297社(17年1月1日時点)となる。

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