体感で5℃低い街 埼玉・白岡に戸建て21区画 ヒートアイランド対策のモデル事業 ポラス中央住宅
住宅新報 2016年12月6日 号 14面
ポラスグループ・中央住宅(品川典久社長)が開発した戸建て分譲地「風と緑のまち白岡」(21区画)が、埼玉県の創設した「先導的ヒートアイランド対策住宅街モデル事業」に選定された。このほど上田清司埼玉県知事より、認定証が品川社長に授与された。
夏季になると、毎年のように県内で最高気温を記録するなど、近年、埼玉県は平均気温が上昇傾向にある。熱中症や暑さによる健康被害を重く受け止めている県では、公的施設などにおいては県主体の対策を進めているものの、民間開発では一本化した対策が立てられていないのが現状。同先導的モデル事業を通じて、民間事業者に対策を促すのが狙い。
品川社長は授与式で、「住宅を供給するとCO2排出は避けられず、住宅会社としてヒートアイランド対策に取り組まなければならない。現地の状況に合わせて、今後も小規模区画の開発から、可能な限りの対策を取り入れた住宅の供給とまちづくりに取り組む」と抱負を語った。既に半分以上の区画が早期に成約し、販売の手応えを感じている。引き続き、ヒートアイランド対策に主眼を置いた分譲地開発の広域展開に全力を挙げていきたい考えだ。


















