ベトナムの複合開発に参画 三栄建築設計の合弁会社
住宅新報 2016年12月20日 号 10面
三栄建築設計(東京都新宿区、小池信三社長)は、今年9月にプレサンスコーポレーションと共同で設立したプロスエーレと、ベトナムの大手建設会社の関係会社である不動産ディベロッパー、TIENPHAT社との間で合弁会社を設立し、ホーチミン市で進める分譲住宅開発事業に参画することを決めた。
プロジェクトは、同市中心部から3.5キロの7区に延べ床面積7万2551.5m2、総戸数504戸の分譲マンションと商業施設からなる複合施設を開発するもの。プロジェクト全体の売上高は約58億円を計画している。完成は20年4月、17年11月に販売を開始する予定だ。
同社によると、同国では経済成長を背景に都市部への人口集中が続いており、今後も中間所得層の増加が見込まれる都市部で分譲住宅の需要が高まっているという。更に、15年7月に住宅法が改正されたのに伴い、外国人の不動産購入に関する規制が緩和され、分譲マーケットの一層の拡大が見込まれるとしている。
















