木造ハウジングコーディネーター 有資格者が4000人超え 木住協 優秀成績者5人を表彰
住宅新報 2017年1月24日 号 10面

優秀者表彰式に出席した4人(中央)
同制度は、木造住宅の営業、技術に関わる講習・修了試験と、出題全400問の資格試験などで構成されている。木造住宅の専門知識を身に付けて、顧客に対して理想の住まいをコーディネートできる営業職、設計職の人材を育成するのが目的。このほど390点台というほぼ満点に近い好成績で合格した5人のうち4人が優秀者表彰式に臨み、受験の動機や感想等を語った。ちなみに今回は400点満点中290点以上が合格ライン。
最高得点だった事務、営業支援に携わる小林重宏氏(ナイス(株))は、「当初は分からないところも多かったが、理解が深まるほどむしろおもしろくなっていった」と振り返る。設計職の岩附純代氏((株)エサキホーム)は、「社内の選抜委員に選ばれたのがきっかけで受験した。営業面の知識を高められた」と成果を語る。
事務職の坂本健氏(ナイス(株))は、「住宅部門に所属して3年弱、自己啓発の気持ちで臨んだ。体系的に知識が身につき今後に役立つ」と述べた。経営企画に携わり現場経験がなかったという杉浦和徳氏((株)エサキホーム)は、「10年間、管理部門に所属し、本格的に木造住宅を勉強するのは初めて。難しい専門用語も理解できるようになった」とうれしい表情だ。なお永井紀子氏(ナイス(株))は当日欠席。

















