不動産証券化協 「Jリート」個人投資家調査 投資意向が縮小
住宅新報 2017年1月31日 号 3面
不動産証券化協会はこのほど、「個人投資家に対するJリート認知度調査」(16年12月)の結果をまとめた。同調査は2年ごとに実施している。それによると、Jリートに対する投資意向が縮小していることが分かった。
同調査では、個人投資家に「Jリートに新規または追加で投資したいか」を聞いたところ、「具体的に考えている」割合が12.1%で前回の16.6%を下回った。これまでは、4.1%、8.7%、16.6%と倍増ペースで拡大していたが、今回は縮小に転じた。一方、「投資する予定はない」の回答は58.4%を占め、前回よりも3.2ポイント増えた。「興味を持っている」割合は、29.6%で大きな変化はなかった。
また、現在Jリートを保有していない人に「保有していない理由」を聞いたところ、これまでの調査結果同様、「投資する資金がない」「商品特性が分からない」が上位だった。一方で「期待する利回りに合わない」(11.8%→18.4%)、「不動産市場がおもわしくない」(11.6%→17.5%)の回答が、前回よりも増加した。























