明日育つ芽 (15) 不動産投資コンサル 高い生産性、社会が求める新職種
住宅新報 2017年3月28日 号 23面
連載: あした育つ芽
マグニチュード7クラスの首都直下型地震が今後30年以内に起こる確率は70%。しかし、それ以上に高い確率で起こるのが、少子高齢化の進展による社会保障制度の破たんである。
現在約26%の高齢化率が30年後には38%を超える(社会保障人口問題研究所推測)。20~64歳の現役世代が1.20人で1人の高齢者を支えることになる。この数字が意味することについて、日本はあまりに無防備である。
高齢化の進展は10~20年単位で見ればその深刻さは歴然となるが、昨日と今日では何も変わらない。そして国民の多くがせいぜい2、3日、あるいは2、3カ月先を考えながら生きている。

















