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スタンダード会員限定「木造中層」が花盛り ――耐火性能アップで普及加速―― 共同住宅、ホテルなど多様 新潟で木造5階建て 国内初2時間耐火部材を採用

住宅新報 2017年4月11日 号 1面

政策
  • 建設中の木造5階建て賃貸マンション(3月の上棟見学会で)

    1 / 2建設中の木造5階建て賃貸マンション(3月の上棟見学会で)

 新潟では、木造5階建て賃貸マンションの建設が進んでいる。木構造メーカーのシェルター(山形市、木村一義社長)が開発した木質2時間耐火部材(間仕切り壁・外壁)を採用したもので、同社によると、すべて木造の5階建て建築は国内初という。総戸数は15戸(1K~1LDK)。8月に竣工する予定だ。

 5階建てを建設する場合、建築基準法上、1階部分は2時間耐火構造とする必要がある。シェルターは木質耐火部材として、これまでに「柱」「はり」「間仕切り壁」で2時間耐火の国土交通大臣認定を取得している。加えて、昨秋に「外壁」でも取得したことで、今回の木造5階建てが可能となった。

 鉄骨造や鉄筋コンクリート造が一般的だった中高層建築物に、今後は木造が広がる可能性が出てきた。

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