子育て住宅1万戸認定へ 東京都が策定、新マスタープラン
住宅新報 2017年4月11日 号 3面
東京都はこのほど、今後10年間の住宅政策の方向を示した16年から25年までを計画期間とする「東京都住宅マスタープラン」を公表した。住生活基本計画の都道府県計画としても位置付けられるプランとして、(1)生涯にわたる都民の豊かな住生活の実現、(2)まちの活力・住環境の向上と持続――という今後の住宅政策の方向を打ち出すと共に、「豊かな住生活の実現と持続」を基本方針に据えた。
それらを踏まえて、(1)既存ストックの有効活用、(2)多様な主体・分野との連携、(3)地域特性に応じた施策の展開――という3点に着目。
具体的な施策として、子育て環境の向上、高齢者や住宅弱者の居住の安定、良質な住宅を安心して選択できる市場環境の実現、ストックの良質化、団地再生、防災・災害対策、空き家対策、緑化・景観といった、8分野の目標を政策指標と併せて掲げた。
























