都市部で「重層長屋」問題が浮上 国交省、検討会で解決模索
住宅新報 2017年4月25日 号 2面
東京23区内で重層長屋に対する住民からの苦情申し立てにより、問題が再燃したことに伴い、国土交通省では検討会を立ち上げ、解決に向けて模索している。
第1回の検討会は3月29日に開かれ、関連行政機関の行政長などが出席し、議論を深めた。国交省や国総研、東京都のほか、足立区、世田谷区、横浜市、大阪府など、行政機関が主に参加した。
現在、足立区などで長屋を巡る問題が顕在化している。足立区では西竹ノ塚の重層長屋62戸が、災害発生時に消火活動に支障をきたす可能性が高いなどと、住民側から建設時より問題視されていた。
























