住友林業 4種類の選べる天井高 大開口と併せ開放感強調
住宅新報 2017年5月2日 号 12面

広い窓を生かして空間の広がりを演出
住友林業は4月21日、同社の独自技術「ビッグフレーム構法」を改良して搭載した新商品「ザ フォレストBF」を発売した。2メートル25センチ、2メートル40センチ、2メートル60センチ、2メートル80センチの4種類から天井高を選べる自由度が特徴で、梁(はり)を露出させて天井を高く見せる「折上天井」では3メートル10センチ、更に床下げ仕様との併用で最大3メートル52センチの天井高を実現できる。
また木製集成材と高強度鋼棒を組み合わせた特許技術「プレストレストティンバー」により、最大約7メートル10センチの大開口も可能としている。これは鋼棒を引っ張った状態で梁に固定し、その戻ろうとする力で集成材の下部を圧縮することで上向き方向の力を発生させ、上からの荷重への対応力を強化する技術。窓などの開口部を広げて居住空間の開放感を向上させることができるほか、インナーガレージならば余裕をもって自動車2台をとめられる開口幅だ。
これらの新仕様により、空間の広さと開放感の演出を重視すると共に、開口部へのアルゴンガス入りLow-E複層ガラスを組み込んだアルミ樹脂複合サッシをはじめ、全体の断熱性能の強化を図ることでZEH基準(16年度省エネ基準の地域区分4~7)にも対応させている。

















