エリアリンク レンタル収納スペース事業 西澤実取締役に聞く 25年にシェア50%目指す ファンド化見据え自社開発
住宅新報 2017年5月9日 号 5面
全国1400カ所でレンタル収納スペース事業を手掛けるエリアリンク(東京都千代田区、林尚道社長)が、シェア拡大に向けて動き出した。将来のファンド化を見据えて自社での開発を進めるほか、他社物件の管理受託も本格化する。「現在14%の業界シェアを、25年には50%に引き上げたい」と話す西澤実取締役
――現在の事業規模について。
「99年に第1号物件を千葉県でスタートして以来、拠点エリアを広げ、現在全国27都道府県で約1400カ所・7万3000室を運営している。平均稼働率は76%。郊外の遊休地を使った屋外のコンテナタイプが主流だが、近年は屋内トランクタイプも増やしている。比較的都心部では既存ビルを1棟丸ごと、または空きフロアを活用して展開してきた。更に、2年ほど前からは、少し郊外の住宅地などで木造2×4工法を採用して新築している。従来タイプと比べて限られた面積の土地でも建てることができるので、出店エリアが広がる。建設コストも抑えられる」

























