スタイルアクト、購入検討者の意識調査 買い時DIは過去最低に 「価格の高さ」が第一の理由
住宅新報 2017年5月16日 号 4面
スタイルアクト(東京都中央区)が四半期ごとに実施している「マンション購入に関する意識調査」(4月1~4日に実施)によると、買い時DI(判断指数)はマイナス29.0の過去最低値となり、一段と低迷していることが分かった。また、購入検討者の価格予測も1年後「上がる」が前回(1月調査)より大幅に減少した。
調査は、同社のサイト「住まいサーフィン」の登録会員のうち、直近3カ月間に新築マンションの販売センターに行った経験のある人だけを対象にしたもので、08年4月から実施。今回の有効回答は124件だった。
買い時DIは、マンションを「買い時だと思う」の数値から「買い時だと思わない」の数値を差し引いて算出した値。15年10月からマイナス水準で推移していたが、今回のマイナス29.0は、前回より12.4ポイントも減少した。回答分布をみると、「買い時である」が1割、「どちらでもない」と「買い時ではない」がそれぞれ4割強を占めた。「買い時である」の理由は住宅ローン金利の低さを、「買い時ではない」は価格の高さを第一に挙げている。
























