世界で学生寮を展開するGSAグループ 滝沢洋GSAスターアジア社長に聞く 新発想の〝学生寮〟を 東京・文京区に第1号開発
住宅新報 2017年5月16日 号 5面

滝沢洋・GSAスターアジア社長
世界44都市で、学生寮の開発・運営管理を手掛けるGSAグループ(本社・ドバイ)は、日本でのビジネスを本格化する。都内・文京区でこのほど、第1号物件(ベッド数364)の開発に着手。25年までに2万ベッド規模を目指す。少子化による人口減が確実となっている日本で、学生ビジネスにどのように勝機を見出しているのか。日本法人であるGSAスターアジア(東京都港区)の滝沢洋社長に戦略を聞いた。
――日本参入の経緯について。
「GSAとは、Global Student Accommodationの頭文字をとったもので、英国で設立された会社。日本もそうだが、世界を見ても学生寮は『古い』『汚い』と思われがちだ。我々はそうしたイメージを払しょくし、全く新しいタイプの学生寮を打ち出したいという思いで取り組んでいる。これまでに世界8カ国44都市で高水準の学生寮を開発してきた。当社は、そのグループ会社として14年に設立され、今は日本の不動産を投資対象とするスターアジアグループも50%出資している」
























