紙上ブログ 不動産屋の独り言 404 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 法人契約の酷いドタキャン 最初は同情、2度目は…
住宅新報 2017年5月30日 号 7面
当社と懇意にしているNPO法人がある。そこの大阪支部のスタッフが東京に転勤してくることになった。自身でインターネットなどを駆使して部屋を探し、申し込みを済ませて審査も通っていたのだが、客付け業者の対応に不信感を抱いてキャンセルし、東京本部のスタッフの紹介で当社を訪れた。
業者に不信感
条件を伺って物件を検索してみたものの、気に入って頂けるような物件は見つからず、どうしたものか悩んでいたら、「私がキャンセルした物件はまだあるのでしょうか。あるのでしたら改めて申し込みをしたい」と言う。なんでも、物件自体は気に入っているんだとか。そうは言っても、一度申し込みをして審査も通った物件だから、申し込みをしたら管理会社にはすぐに「先日キャンセルした人」だと分かってしまう。もし案内まで受けているのなら道義的に当社からは申し込みは入れられない。






















